個人が経営する塾の規模

生徒数は10人から50人ほどが基本

個人で経営する塾の規模はその指導形式によって変わります。集団指導であれば一度に10人以上の生徒を指導することが出来ます。つまり、1日に授業を3回行えば30人の生徒を指導できることになります。それだけで考えると個人で経営する塾へ1週間に100人以上の生徒が通っていても不思議ではありません。しかし、塾の役割は授業をすることだけでなく、進路指導をすることも含まれるので個人でカバーしきれる人数はある程度限定されます。それゆえに個人で経営する塾の場合は生徒数が10人から50人ほどが基本となっています。指導の形式やスタッフの人数によってはもう少し大きな規模の塾を経営できる可能性があります。ただ、指導が手薄にならないように注意が必要です。

個別指導の場合は多くの生徒を抱えられない

個別指導塾の場合は1回の授業の際に2人から3人ほどを指導することになります。1日に3度の授業を行ったとしても最大で9人ほどしか指導できません。それゆえに個人で個別指導塾を経営する場合は、そこまで多くの生徒に通ってもらえない可能性があります。ただし、自分と同等の指導力を持つスタッフが在籍しているのであれば、多くの生徒に通ってもらいやすくなります。その場合は個人経営であっても50人以上の規模が実現可能となっています。どれだけ優秀なスタッフを雇ったとしても面談などを行うのは塾長なので、生徒の抱えすぎには注意が必要となります。規模を膨らませすぎてきめの細かいサポートが行えなくなるケースも珍しくありません。

夏期講習の良い所は学校が休業している間、理解できなかった部分にもう一度戻って復習ができる所です。夏休みは、期間が長いので時間をかけてしっかり学習ができます。